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ここでは、ワンピースの壮大なストーリーを追いかけたい人のために、ワンピースのネタバレをしていきます。
ワンピースのストーリーは壮大すぎて、1つの記事にまとめることはできません。
ここでは、頂上戦争編のストーリーネタバレを書いています。
最初の「ルフィの旅立ちからイーストブルー編」を見ていない方は、まずそちらから見ることを強くおすすめします。
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頂上戦争のネタバレ/女々島

女々島
バーソロミュー・くまによって、とあるところに飛ばされたルフィ。
変なキノコを食べてしまったルフィ、3人の勇ましい女達に助けられる形で、とある村へと連れていかれます。
そこは、男子禁制の王国、アマゾン・リリーだった!
そしてその村の老女「ニョン婆」により、やってきたルフィが男であることが知れ渡ってしまう!
不法入国者扱いのルフィは逃げます。
一方、女々島近くの海では、海軍本部中将のモモンガと船員、王下七武海であるボア・ハンコック率いるアマゾン・リリー最強の戦力“九蛇海賊団”が対峙。
モモンガはボア・ハンコックを迎えに来ました。
モモンガによると
- 1週間後にエースの処刑が決まったこと
- そこに必ず白ひげ海賊団が動くはずなので、大将3名でその白ひげ海賊団を迎え撃つこと
- そのために、王下七武海強制召集の厳令が下ったこと
- これに断れば、王下七武海の称号は剥奪になること
とのこと。
しかしハンコックは「王下七武海剥奪は嫌だが、世界政府には従わない」と拒否。
そして、海軍船員はなぜかハンコックにメロメロ。
ハンコック、“メロメロ甘風(メロウ)”という技で船員をメロメロにしていたのです。
モモンガ以外の船員は石化。
ハンコックは女々島に帰ります。
ルフィはシャボンディ諸島に帰るため、女々島に唯一ある海賊団の船を貸してもらおうと、ハンコックの居城であろう建物に入ります。
しかしルフィ、ハンコックの背中を見てしまい、ハンコックの怒りを買います。
公開処刑
そしてルフィは公開処刑に。
ハンコックによると、死んでも背中だけは見られたくなかったらしいです。
ボア・ハンコックは、なぜこの島に入ったかを問います。
しかしルフィはバーソロミュー・くまによってこの島に飛ばされたので、飛ばされた理由を知りたいところ。
ルフィには死刑の判決が下されますが、それに異議を申し立てたのが、ルフィを最初に助けた3人の女。
しかしその3人は石にされます。
自分の仲間を石にして、それを見て笑う彼女らに怒ったルフィ、ハンコック達ゴルゴン三姉妹と戦います。
戦況はルフィの優勢ですが、ゴルゴン三姉妹の1人サンダーソニアが石になったマーガレットを破壊しようとすると、“覇王色の覇気”で叫んだルフィ。
覇王色の覇気は、数百万人に1人しか使えないもの。
周囲の女たちは、ルフィが只者ではないと感じます。
そして戦闘はルフィの勝利で決着。
しかしサンダーソニアの背中が見られそうになると、ルフィがそれを守ります。
それがきっかけで、ハンコックはルフィに一目ぼれ。
そしてハンコック、背中にあるのは天竜人の奴隷の証だということを、ルフィに打ち明けます。
そしてハンコックは、ルフィに船を貸します。
そんな中、ニョン婆からエースの処刑のことを聞かされます。
ルフィは、仲間との再会より先にエースを救出することに。
エースが捕らわれているインペルダウンがルフィの目的地。
仲間たちは
麦わらの一味の仲間も、くまによって別の場所に飛ばされました。
ナミは天候を科学するという小さな空島“ウェザリア”へ
ウソップはボーイン列島の1つグリンストン、その中の食人植物が生い茂る“おいはぎの森”に飛ばされ、一人の勇敢な男と出会い
ブルックは貧困国ハラヘッターニャで、ちょうど宿敵を倒すための悪魔召喚儀式の最中に飛ばされ、その召喚した悪魔と間違えられ
チョッパーは鳥が支配するトリノ王国、その怪鳥の巣の中に飛ばされ
フランキーは極寒のからくり島、未来国バルジモアに飛ばされ
サンジはカマバッカ王国に飛ばされ、オカマに追いかけられ地獄を見て
ロビンは、各地から反逆者や犯罪者を集め、死ぬまで働かせる労働者の国、テキーラウルフに飛ばされ
ゾロはシッケアール王国跡地に飛ばされ、そこにはスリラーバーク編で戦ったゴーストプリンセス・ペローナもいました。
頂上戦争のネタバレ/インペルダウン

インペルダウン
ルフィはハンコックの協力もあり、インペルダウンに潜入。
エースはインペルダウンの奥に捕らわれている。
LEVEL1の紅蓮地獄を走るルフィ。
そこへ、牢番ブルーゴリラに追われつつ脱走中の囚人が。
その囚人は、かつてオレンジの町を支配していた道化のバギー!
5匹のブルーゴリラを撃破し、LEVEL2の猛獣フロアへ。
バギーは監獄を混乱に陥れるため、囚人たちを解放。
その中には、アラバスタ編で麦わらの一味と戦ったバロックワークスのMr.3の姿も。
しかしルフィが牢番スフィンクスと戦っている途中、スフィンクスが床を突き破り、下の階へと落ちてしまいます。
そこは、LEVEL3飢餓地獄。
ここで、行先の違うバギーとMr.3と別れます。
バギーとMr.3は、渋々Mr.2・ボン・クレーを釈放。
ルフィは看守たちや牢番スフィンクスの急襲に逢います。
そこへMr.2・ボン・クレーが。
ボン・クレーもLEVEL5にいる、自身が敬愛するオカマ王を救出したいとのことで、ルフィに協力。
LEVEL3を突破し、LEVEL4焦熱地獄へ。
そこへ、監獄署長マゼランが立ちはだかる!
エースのいるLEVEL5に行くには、マゼランを倒さなければいけない。
しかしマゼランは“ドクドクの実”の能力者。
マゼランの毒にルフィは敗北。
奇跡の人
ルフィは、LEVEL5極寒地獄へ。
毒の刑罰と極寒のフロアで、もはや死ぬ寸前。
そこへ助けてきたのは、傷だらけになりながらもマゼランから逃げてきたボン・クレー。
ルフィをそりに乗せ、ルフィを助ける唯一の希望“奇跡の人”エンポリオ・イワンコフの元を目指します。
道中襲ってきた軍隊ウルフを蹴散らした時に、ボン・クレーも気を失います。
気がついたら、そこはLEVEL5.5番地、ニューカマーランド。
そして、そのニューカマーランドを支配する、カマバッカ王国の女王エンポリオ・イワンコフ。
ボン・クレーが敬愛する人物こそ、イワンコフだったのです。
イワンコフは、自分の”ホルホルの実”でルフィを治療。
彼の治療で、ルフィの病は完治。
脱獄チーム
ルフィはイワンコフに一緒の脱獄に誘いますが、「自分の同胞である“革命家ドラゴン”が動くまでは、脱獄しても無駄」と断ります。
しかし革命家ドラゴンは、実はルフィの父親。
それを知ったイワンコフは、一転協力を申し出ます。
ルフィ・イワンコフ・その他の囚人たちはLEVEL6にたどり着きますが、そこにエースの姿はありません。
どうやら、一足先に海軍たちにエースを連れていかれたようです。
諦めず海軍本部に向かおうとするルフィ。
そこへ、協力を申し出るLEVEL6の2人の囚人が。
1人は、かつてアラバスタ王国を支配し、ビビの国を無茶苦茶にした、クロコダイル。
さすがにルフィも拒みましたが、イワンコフの「もしうらぎったら抑え込む」という一言により承諾。
もう1人は、元王下七武海のジンベエ。
白ひげ海賊団との戦争に反対した罪で投獄されていましたが、LEVEL6までたどり着いたルフィを見て只者じゃないと思い、協力を申し出ました。
ルフィは面識がありませんでしたが、こちらは快く承諾。
こうして、元王下七武海2人を含めた4人の能力者たちで脱獄チームを形成します。
目指せ!エース救出!
終わりに
最初こそ一味再会が目的でしたが、ルフィの兄エースの処刑が近いということで、一転エース救出に向かうことになりました。
かつての敵たちが味方になる衝撃の展開が待っていましたが、次の記事でも衝撃の展開が待っています。
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【頂上戦争その3】初心者のためのワンピースネタバレ! エースは!?
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