この記事ではワンピース971話 の見所と ネタバレを紹介する内容となっております。
またジャンプ最新話については情報が入り次第追記となります。予めご了承下さい。
是非最後までご覧頂ければ幸いです。
この中では私の考察などを交えて の見所とネタバレを 紹介したいと思います。
前回 970までの見所ネタバレ

スパイ?
出陣する光月おでんと赤鞘の侍たち。トキ、モモの助、日和は城でいつも通りの時を過ごしています。 同時刻、馬を走らせる霜月康イエとその家臣。なんとここでおでんに想定外のことが起こります。 なんとおでんたちのいるワノ国本土にわざわざカイドウとその部下たちが攻めてきたのです。 鬼ヶ島に乗り込みカイドウを直接叩こうとしていたおでんにとって兵力戦の準備はありません。おでん側にスパイがいる可能性がでてきました。
カイドウからの条件
カイドウの嘘を指摘するおでん。カイドウは部下がまだ少なかった4年前、帰って来たおでんとヒョウ五郎が敵になったら敗けるかもしれないと踏んでおでんにとある条件を提示していたのです。 おでんはカイドウに従い誰も傷つかない道を選らんだ結果、今日という日がやって来たのです。過去はどうにもならないと、おでんは戦いを始めます。 おでんに続いて赤鞘の侍たちも動きます。圧倒的な侍の強さはカイドウの部下たちを一網打尽にしてしまいます。

おでん二刀流 桃源十拳
その頃おでん城に康イエが到着していました。康イエはおでんに頼まれ、トキと子供たちを守りに来ていたのです。 康イエは、おでんが敗けた場合ワノ国が終わると言い切ります。 場面は戦いに戻り、若き日のしのぶが参戦。光月家に使えていた福ロクジュたちは寝返ったものの、しのぶだけはおでんに仕える日を夢見ていたのです。 それがたとえ荊の道だとしても、しのぶはおでんについていきます。
おでん軍は侍11人、対する海賊は千人。しかしおでんの圧倒的強さのため戦いは長期戦となりました。 そして遂におでんはカイドウの首に”おでん二刀流 桃源十拳”でばつ印の傷がつけられました。
マ ネマネの実
優雅に空を飛んでいたカイドウでしたが、この攻撃にたまらず山に落ちてしまいました。畳み掛けようとするおでんに助けを求めるモモの助の声が聞こえます。 カイドウの部下に人質にとられているモモの助を見ておでんの動きが止まると、人間の姿に戻ったカイドウの金棒でおでんは殴られてしまいます。 倒れるおでんを見て嬉しそうに笑うモモの助の正体は、マネマネの実の能力者ひぐらしでした。
投獄
おでんがやられたことに気をとられた侍たちも隙を突かれて倒れてしまいます。おでんたちは敗けてしまいました。 とらえられたおでんと赤鞘の侍たちは投獄されましたが、何も知らない民衆はおでんたちを蔑みます。 しのぶだけはおでんが仲間ではないといったので助かりました。おでんたちの処刑が3日後に決まった時、モモの助たちは無邪気に父の帰りを待っていました。
個人的970話感想
今現在も、誰かが錦えもんたちの動きをオロチ側に流しているようですが、当時も情報を流しているよう人物がいたようです。それは一体誰だったのでしょう。 当事も金策のために城を出て、今現在も生きているはずなのに姿を現さない傳ジローが怪しいのではないかと思いましたが、一緒に処刑されようとしているのだから多分違うのですね。
世間の反応
ワンピース971話ネタバレ紹介
釜にかけられた橋板に乗っているおでんは釜のギリギリまでいくとオロチ、カイドウの方を振り返り、チャンスをくれと言います。 時間もカイドウ達が決めるとのことで、カイドウは1時間耐えたら見逃すということになりました。
その時処刑人が足を滑らせて釜の中に落ちてしまいます。 釜に入った瞬間に体が燃え、釜からはい出るも最後には全身が焼けただれてしまい、倒れます。その様子を見て待ち人たちも驚愕します。
ワノ国のためにバカ殿を演じていたのにこの言われようにしのぶは激怒し、その町人を押し倒します。 そこでしのぶは耐えきれなくなり、おでんがバカ殿を演じた理由をみなに訴えます。
やはりしのぶは5年前おでんとオロチが約束をしたとき屋根裏に隠れていて、内容を聞いていたのでした。
この時おでんはカイドウがさらってきた人たちを人質に取られていたのでした。 この人たちを救うために裸踊りをしていたのです。 踊るたびに100人の民を救うという約束のようでした。
さらにワノ国で作っている船があり、その船に乗って5年後にワノ国を出ていいという約束もされていました。
これにはワノ国を開国しようとするおでんには魅力的なものだったのでしょう。 これらの約束を信じておでんは町中で裸踊りをし、バカ殿と言われても耐えてきたのでした。
まとめ【ワンピース971話】見所ネタバレまとめ
「お前の城にスパイでもいるのかもな・・・」
そんな風に語るカイドウ。

この言葉が本当だとすれば、そのスパイこそが20年後もオロチと内通している存在なのでしょうか? 厳戒態勢の花の都にて、白熊(ベポ)・しのぶ・サン五郎・鯱(シャチ)・フラの助・おナミ・人鳥(ペンギン)・おロビ・ウソ八の人相手配書が貼り出されます。
見つけたら言いなさいって庶民に触れ回ってた訳です。見逃しや隠し立ては「共謀罪」だよって言ってますもんね。 あの人相手配書では絶対にしのぶが捜し当てられる事はないのです。
つまり、しのぶだけは庶民に捕まらない様にしてたって事でしょう。手配してる様に見せかけて、実はしのぶだけは見逃される様にしてたんですよ。おそらくはね。 昔の面影など全くないって事はバレてる筈です。
それなのにワザと昔の容姿で手配書を描いたって事になると思うんです。 半ぞうが知らなかったのなら、尚更“しのぶの今”は報告されていた筈なんですね。しかし、人相書きは“しのぶの今”を写していない!! 赤鞘九人男が生きていたら「手合わせしてみたいものだ!!」と言っていた狂死郎なんですね。
オロチの一番の家臣、右腕とも目される狂死郎は話を聞かされていないって事になるんですね。 判じ絵と月の印の事をオロチに告げたのが、もしも しのぶなら。 狂死郎からバレたのではなくなるんです! みなさんは誰が犯人だと考えます?
ワンピース971話見所ネタバレ!を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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